第15回東海道神奈川宿寄席から 1

まずは前座の三遊亭じゃんけんさん。当寄席にては初めてのお目見えでした。

披露された演目は「元犬」。さて、この噺。浅草蔵前の八幡さまに迷い込んだ純白の犬。白犬は人間に近い、だから来世は人間だなどという近所の人の言葉にほだされて願をかけると、ある日、本当に人間になってしまう。犬の時分に可愛がってくれていた口入屋に「裸でいるのは気の毒だ」と世話になることになるが、なかなか犬だった時の癖が抜けない…
この「犬だった時の癖」で笑わせる噺。五代目志ん生師匠の得意話しでもありました。

兼好師匠の弟子らしく大きな声で笑いを誘いました。

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